買い物依存症 やめるには?病院は必要?

25万の給料で、美容代6万円、買い物15万、そんな生活をしていた私でした。
買い物依存症を抜け出せたきっかけと、買い物依存症になってしまった理由をお話しします。
まず買い物依存症を抜け出すために必要なことは、
環境を変えることです。
買い物依存症になってしまう理由は、ストレスが原因であることがおおいです。
強いストレスがかかる環境にいるとストレス解消のための浪費が増えます。
ハードな仕事をしている人は、収入が多くても出費が多くて貯金がない・・・なんてことが結構あります。
人は環境が9割です。
ストレスから抜け出すことが買い物依存症をなおす秘訣です。
筆者は、旦那に浮気されたストレスで買い物依存症になりました。(今思うと)無駄なくらい美容にお金を使ったり服を買ったり・・・。
今思うと浮気旦那のために綺麗でいる必要はなかったんですよね。
- 収入以上に買ってしまう
- 買ったまま使わない
こんな傾向の買い物が増えてきたら、危険なサインです。

ストレスフルな環境から抜け出せた経験から書きます。
ストレスがある環境は一瞬です。
あきらめないで、抜け出すことを考えましょう!
人生は思わぬタイミングで変化します。それも大きく考えてもみなかったようなくらい変わるんです。
目の前の問題は、今は大きく見えますが、過ぎ去ったあとにはどうしてこんな小さなことに悩んでいたんだろう・・・と思える日がきます。
もし、私のように旦那の浮気で悩んでいるなら、とにかく証拠を押さえておくことです。
そのあと離婚か再構築か、落ち着いて考えましょう。
買い物依存症をやめるには、「人生は長いもの」ということを理解することです。
いま若いあなたはまだ元気で病気もしていないと思います。
だから元気な時に将来のためのお金を貯めておくことが重要です。
いまあなたが買っているものは、30年後も価値があるものですか?
「必要なもの」なのか「ほしいもの」なのか?
「必要なもの」なのか「ほしいもの」なのか?
何かほしくなったときは↑の言葉を思い出してください。
おそらく、ほとんどのものは「ほしいもの」であると思います。人によって必要なのかほしいから買うのか、はそれぞれですが買う前に一呼吸置きましょう。
ほしいものと必要なものの違いとは?
簡単に言うと、「生命維持に必要か」ということです。これは筆者の考えですが必要なものとほしいものの違いを説明します。
食べ物は生きていくために必要なので必要なものです。
お金を稼ぐための仕事道具も、必要なものです。
ひとりぐらしの人は住むための家も必要でしょう。
究極的なことを言えば衣食住だけが必要なものになります。
必要なもの以上にほしいものを買ってしまっている状態を変えれば買い物依存症から抜け出せたといえるでしょう。
たくさんの人が断捨離をすすめる理由は、あなたによって「必要なもの」をはっきりと理解することができるからです。
いままで買ったものと向き合って、必要だったのかほしいものだったのか考えるゆとりを持ちたいですね。
筆者は、衣食住と、スマホなどの毎日使うもの、仕事に使うパソコン、しゅみのものは一種類だけにしぼることができました。
ここまで絞ることができるとお金と時間のゆとりができます。
買い物したくなるのは、さみしいから
店員さんと話しながら買い物をするのが好きなあなたは、さみしさからの買い物依存気味でしょう。